菅茶山顕彰会
スマホ版
象山献燈
十勝碑林の東、柿の下に常夜灯と地神様がある。この場所は、北側にあった松風館への入口にあたる場所と考えられている。
象山献燈
常夜灯は金毘羅信仰に由来するもので、正面には茶山の筆で「象山献燈」と大書されている。
東面は「文化丙子孟春」乃ち文化13年(1816)1月
西面には「山田谷講中」が建立したとある。
北裏面に保之(君推)撰書の和歌が刻まれている。
やハらくる 光を古々尓 あらはへて
宇津須ともしひ 神も美そ那へ 保之
松風館十勝碑林の紹介
松風館十勝碑の説明
松風館十勝推定地図