顕彰会会報寄稿

菅茶山顕彰会会報 第27号
HP菅茶山新報へ寄せて   菅茶山顕彰会会報 第28号
熱烈歓迎 http://www.chazan.click/へ
     
はじめに
 茶山先生の名が全国に広まり、当代一の漢詩人と評されるようになったのは、神辺宿に住む先生を起点に、口コミ、手紙から始まり、やがて印刷した詩集・著書の頒布によるものでした。人から人へ情報を手作りでつないでゆく江戸時代に懐かしさと温もりを感じます。

 さて、今や、インターネット時代。パソコン、スマフォなどの道具を使った情報伝達が当たり前になりました。高齢者にとっては、戸惑いと無機質な気もしますが、本顕彰会活動も人間臭い口コミをベースに、それらを使った積極的な情報発信をすることが求められていると思います。
寧ろ、ホームページ(以下HP)により、神辺地域の活動を全国の人達に知ってもらうことができます。
また、ロンドンに住む日本人が「菅茶山ってどんな人」と思った時、パソコンで検索すると瞬時に「菅茶山記念館HP」「菅茶山顕彰会HP」等々が現れ、浅くも深くも知ることができると想像すると愉快に思います。
菅茶山顕彰会HP
 菅茶山顕彰会HPは平成14年4月、当時の事務局長渡辺慧明氏を中心に開設されました。菅茶山の紹介、菅茶山顕彰会の活動などが、判りやすく整然と網羅され、カラフルで見易いものでした。
平成26年に一旦その幕を閉じ、キングパーツ(株)にお願いし、同社のHPの一部に移設しました。
そして新に顕彰会HPチーム結成、HP内容の追加訂正、新HPソフトにバージョンアップ等のリニューアルに取り組みました。

 平成29年に新たにサーバー契約して「菅茶山新報」を立ち上げ、同年12月には従来の「菅茶山顕彰会HP」と合体、何とかリニューアル初段階に辿り着きました。これも、偏にキングパーツ(株)及びビンゴネットのご支援と顕彰会メンバーの協力による成果と厚く感謝いたします。

リニューアルの狙い
 新HPは、立ち上がり当初の編集方針を引継ぎ、更に時代に合ったものにしたいと思います。15年の間にIT技術の進歩は目覚ましく、誰もがインターネットを利用し、スマートフォン、ツイッター、ユーチューブ等が普及しました。サーバーの記憶容量は拡大し、学術資料の電子保管や画像・音声を多用したHPが当たり前になりました。

 新HPの考え方をまとめますと
①菅茶山に関連した行事や地域の情報をできるだけ早く広く提供する
②菅茶山に関する資料・論文等を収録する 
③平易で読みやすく、画像多用に留意する
④顕彰会会員の連絡の場として活用する
⑤スマートフォンなどのメディアに対応する

「菅茶山顕彰会HP」「菅茶山新報」との関係ですが、本体は「顕彰会HP」です。「新報」は・ニュース・黄葉だより・行事連絡など常時更新した方が良いもの、しかも、スマフォでも見易いものにしたいと考えています。
素人の手作りですので、間違った記載や著作権違反等の恐れがあると思いますが、どうかご宥恕の上、より良い内容にするために忌憚のないご指摘ご教示をお願いいたします。

 今回「顕彰会会員向け」のページを作りました。行事案内や理事会報告など会員みんなが情報を共有できるように務めます。会員以外の方もご覧いただき、「顕彰会の会員になろうか」と思っていただければ幸いです。

まとめ
 平成30年は菅茶山生誕二七〇年の記念すべき年です。私たちが敬愛する菅茶山先生を広く深く知っていただく良い機会です。
地域挙げて多くの行事が行われると聞いていますが、このHPも一役買いたいと思います。例えば、行事計画を掲載する・行事を報告する・関連情報を掲載する・関係資料を保管する等が考えられます。

 私達HPチームメンバーでどこまでやれるか心配です。会員の皆様のご支援、関係先各位のご協力をお願いします。                              藤田 卓三  (HP担当理事)