福山市 神辺町は広島県東部、岡山県に境を接する位置にあり、旧くは古墳時代から備後の国の中心として重要な位置を占め、江戸時代には山陽道の宿場町として栄えました。
 現在の神辺町は1954年(昭和29年)に近隣の6町村が合併、2万4千の人口から出発し、4万2千にまで成長しましたが、2006年(平成18年)3月、福山市と合併し、福山市北部の拠点として発展を続けています。
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