1.菅茶山顕彰会概要
1)目的
菅茶山の遺芳・遺徳に学び、研究と顕彰行事を行い、後世に伝えてゆく。
2)事業
1 菅茶山を顕彰する活動を行う。
2 5年ごとに菅茶山生誕祭を行う。(次は平成30年に生誕270年祭)
3 その他必要な事業(菅茶山に関連する団体・行事との連携など)
3)会員と会費
1 会員は会の目的に賛同した個人または法人
2 会費:年額2,000円
4)代表者 菅茶山顕彰会会長 鵜野謙二
2.設立経緯
1926年(大正15年)地元研究家等により「菅茶山没後100年祭」が行われ、以降「没後150年祭」「没後160年祭」と開催される中で、1987年(昭和62年)11月に地域文化団体として、「菅茶山先生遺芳顕彰会」が発足しました。
1998年(平成10年)からは「没後祭」を「生誕祭」に改めました。
2006年(平成18年)には、名称を現在の「菅茶山顕彰会」に改めました。
3.最近の主な活動
*茶山ポエム絵画展
菅茶山記念館と共催して、毎年近隣の幼・小・中・高校の子供達が「茶山の漢詩を翻訳した現代詩」を読んで浮かんだイメージを絵にした作品を募集し、菅茶山記念館を始めに市役所ロビー、町内の病医院、神辺の街並み格子戸などへ移動展示しています。
*広報活動
講演会、交流会あるいはマスコミなどで、菅茶山や廉塾の紹介をしています。
*研修会
会員の研修と交流を目的とした、年次総会講演会、学習会、研修旅行などを行っています。
*菅茶山顕彰会会報
茶山詩の研究、顕彰活動などを編集し、毎年1回「会報」として発行しています。
*ホームページ
「菅茶山顕彰会」のホームページでは、菅茶山、廉塾、顕彰会活動等を紹介しています。
・アドレス http://www.chazan.jp/
4.連絡先
・ご入会希望の方は、顕彰会役員にご連絡ください。
・菅茶山記念館に問合せて頂いても対応できます。
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菅茶山肖像画 |
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