no 75〜no56 | ⇒顕彰会ニュース |
⇒no98〜76 (続き) |
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菅茶山生誕265年にあたる平成25年12月1日、その生誕祭行事として記念講演会が神辺文化会館小ホールで開催されました。 講演に先立ち、「茶山ポエム・神辺の四季」をテーマに、神辺小学校6年生の児童80名が菅茶山詩の素読とポエムの歌の合唱を発表しました。 記念講演は、現代教育研究所代表 杉原耕治先生による「神辺の歴史と文化〜菅茶山の歩いた道」と題した講話でした。 |
杉原耕治先生の講演 |
講演では『歩き旅が基本の江戸時代、茶山は80年の生涯で、江戸へ2回(うち1回は水戸まで)京阪に6回の長旅を重ね、行く先々で文人墨客と交流を重ねた。 また、山陽道に面する廉塾に立ち寄る旅人との交流、近隣の友人・旧知を足しげく訪問するなど、菅茶山の交際の広さ、経験の豊富さが、すぐれた作品を生んだものと思われる。』との内容でした。 四季折々の自然を味わいながら、かんなべ往来を歩かれる茶山先生の姿が目に浮かぶような、心に残る講演でした。 |
広島県文化財協会から表彰 | No.74 |
地域文化の振興に貢献する団体として | |
菅茶山顕彰会が長年にわたり菅茶山の顕彰活動に取り組み、文化財の保護と活用、地域文化の振興に貢献した功績に対し表彰状が送られました。 |
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平成25年度定例総会開催 No.73 | |
高橋孝一会長辞任、鵜野謙二新会長にバトンタッチ | |
「菅茶山の楽しい手品」に拍手 | |
平成25年度定期総会が、5月18日神辺町商工文化センターで行われた。 |
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鵜野謙二新会長挨拶 |
議事では 1)平成24年度事業報告・会計決算報告ならびに監査報告、2)役員改選、3)平成25年度事業計画・会計予算案がそれぞれ審議され承認された。 続いて新任役員の紹介と鵜野謙二新会長の就任挨拶があった。 恒例の記念講演は「菅茶山の楽しい手品」と題した小川佶延氏の手品を鑑賞した。手作りの手品道具を駆使して、茶山先生の顕彰にふさわしいものであった。 |
小川佶延氏の手品 | |
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第20回目の節目となるポエム絵画展が、菅茶山記念館における表彰式をスタートに始まりました。 |
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3月5日〜3月10日 福山美術館において、入選作品のうち最優秀賞と優秀賞を受けた130作品を展示。 引き続いて、福山市役所ロビー展、町内医院・病院展示、かんなべ街並み格子戸展などで展示されました。 |
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ポエム絵画展には、市内の18の幼稚園、小学・中学・高校の子どもたちから、3,068点の応募があり、縄稚輝雄先生を委員長に選考会を行い、 |
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No.70 |
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平成24年度 定期総会開催 | ||
役員と理事の全員を再任 茶山ポエム絵画展今20回展をもって終了 記念講演「福山市図書館の歴史を振り返って」 福山市中央図書館長 早川 邦夫 先生 |
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平成24年度定期総会が5月19日、神辺商工文化センターで開催され、全ての議案が承認可決されました。
今年は役員改選期ですが全員が留任することになりました。しかし、高齢化等の課題もあり、今年度末に再度検討することになりました。 また、茶山ポエム絵画展について、情勢の変化などを考え、今年度、第20回の応募をもって終了。来年度以後の募集を停止することで関係小学校との連絡調整を計ることになりました。 |
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福山中央図書館長 早川邦夫先生による記念講演「福山市図書館の歴史を振り返って」は、まず福山の図書館の始まりが河合周兵衛らが興した義倉に始まり、1945年の福山大空
襲で焼失するまで義倉図書館として地域文化の発展に寄与した戦前の歴史を話されました。 茶山ゆかりの義倉の大きな貢献にあらためて思いを巡らせるお話しで した。 戦後、1948年に市立の図書室が開設。その後、福山市三吉町に市立図書館として開館。多くの市民に親しまれました。 その間、周辺地域では市町合併に伴いそれぞれ地域の図書館を基盤に充実発展しています。 2008年、福山市中央公園内に「学びの館ローズコム」の一翼として「福山市中央図書館」がオープン。生涯学習の拠点としての機能を充実ながら現在に至っています。 最後に近年、諸媒体のデジタル化、電子化が進む中で紙をめくって読む「書物」が消えるのではないか、と懸念について「紙と電子、どちらにも長短があり、それぞれの特徴を生かしながら共存していくだろう」とのお話しに共感したところです。 |
No.69 |
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石見銀山世界遺産センター 三瓶小豆原埋没林公園を訪ねて |
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晩秋の銀山街道と蘇る4000年の昔を堪能 菅茶山顕彰会第2回会員研修旅行 |
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平成23年11月17日、一行14人を乗せたバスは霧に包まれた三次から赤名峠を越え、島根県太田市 三瓶山麓の「三瓶小豆原埋没林公園」に着きました。 そこには、およそ4000年の昔、三瓶山最後の噴火による火砕流・土石流で埋もれた杉の巨木が発見・発掘保存された「地底の森」がありました。 長い螺旋階段を降り、地下深くに立ち並ぶ縄文のタイムカプセルを前に悠久の自然に感動を覚えたことでした。 続いて2007年にユネスコ世界遺産に登録された石見銀山、その全貌を紹介する「石見銀山世界遺産センター」を訪問し、16世紀から始まる銀採掘にまつわる数々の資料をつぶさに見学しました。 最後に、現地ガイドの案内で銀山によって栄えた「大森の町並み」をゆっくりと散策しました。 山々は紅・黄・茶に彩られ、心洗われる晩秋を楽しむ一日となりました。 |
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No.68 |
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平成23年度定期総会開催 | ||
秋の研修旅行への参加呼びかけ 記念講演「黄葉夕陽村舎詩の成立」 広島県歴史博物館 主任学芸員 西村 直城 先生 |
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平成23年度菅茶山顕彰会定期総会が5月21日 神辺商工文化センターで開催され、全ての議案が可決されました。 今年も「茶山ポエム絵画展」の活動が中心になりますが、昨年初めて実施した1日研修旅行(ニュースNo65参照)を今年も計画する予定です。 「黄葉夕陽村舎の成立」と題した広島歴史博物館 主任学芸員 西村 直樹 先生による講演では菅家から同館に委託 |
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された膨大な遺品・資料の中で茶山の活動が最もよく集約された作品集である同詩集の整理・分析の経過を話されました。 この「黄葉夕陽村舎詩」は平易な言葉で写実的な表現をもって新たな分野を開拓していった茶山の40有余年にわたる作詩活動の集大成として3編23巻2400首余りを収めるものであり、発刊されるやベストセラーとなり幕府大学頭林述斎をして「詩は茶山」と言わせたことは有名です。 同館では今後長くかかるだろうが茶山の業績を後世に伝える作業を続ける、とのお話しに今更ながら茶山の精力的な活動に敬服したことでした。 |
No.67 |
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画用紙いっぱいにイメージを展開 | |||||
第18回 茶山ポエム絵画展 始まる | ||||||
菅茶山顕彰会 2011年1月15日 | ||||||
第18回茶山ポエム絵画展が2011年1月15日から2月6日まで菅茶山記念館で開かれています。 公開の初日には入選者の表彰が行われ、福山市立道上小学校1年生 斎藤晴紀くんが受賞者を代表して挨拶しました。 審査委員長の縄稚輝雄先生から「この絵画展には毎年3000点を越える応募があるが、どの絵も画用紙いっぱ いに自分のイメージを表現しており、見ていてとても楽しい。皆さんの力を引き出して下さった家族や学校の先生、お友だちに感謝しましょう。」とのお話しが ありました。 なお、優秀作品130点は3月1日〜3月6日の間 ふくやま美術館で展示される予定です。 |
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No.66 |
全学級で授業を公開 |
全校で歌う「茶山先生ありがとう」 |
神辺小学校 第39回教育研究集会で発表 | |
菅茶山顕彰会 2010年10月30日 | |
福山市立神辺小学校(久保辰己校長・児童数500)で10月30日、「第39回教育研究集会」が開かれ、同校の教育活動が公開されました。 授業参観の後、全校児童が体育館に集まり、ミュージカル「Chazan Poem 花と蝶のファンタジー」をくり広げました。 この音楽劇は菅茶山顕彰会が毎年行っている「茶山ポエム絵画」の題材「花と和尚さん」「蝶」などで構成され、参観者の明るい笑いを誘いながらの40分にわる熱演でした。 |
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子どもたちが大人になった後々まで、ふる里「かんなべ」を心に深く刻みこんでほしいと願っての取り組みであり、「茶山先生はいつも私たちの心の中に生きています」との言葉が印象的でした。 |
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頼山陽史跡資料館などを訪問見学 | No.65 |
初の会員研修旅行 秋の一日を和やかに楽しむ | |
菅茶山顕彰会 2010年10月23日 |
参加23名 記念撮影 筆の里工房 |
菅茶山顕彰会では10月22日、初めての試みとして全会員に呼びかけての日帰り研修旅行を行いました。 一行23名を乗せたバスは最初に、日本を代表する筆の産地熊野町「筆の里工房」を訪ね、特別展「陽明文庫・国宝展-近衛家1000年の至宝」を係員の説明を受けながら見学。 広島市内で昼食の後「頼山陽史跡資料館」を訪問。 |
頼山陽史跡資料館入口 |
丁度、前日から開かれた開館15周年企画展「頼山陽の書風」を学芸員の案内で見学しました。 最後に三原市沼田の山中にある小早川家の菩提寺「曹洞宗 米山寺」に立ち寄りました。 |
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展示資料の説明を聞く |
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「こういう旅行なら来年もぜひやらんといけんなぁ」と話しながら暮れなずむ神辺に帰った秋の一日でした。 |
曹洞宗米山寺 山門 | 茶山詩碑「米山寺拝小早川中納言肖像」 |
No.64 |
平成22年度定期総会開催 | 丸山万里子先生 |
全会員に呼びかけ 研修旅行を企画 記念講演「はきものは人を支え 玩具は心を育む」 日本はきもの博物館・日本郷土玩具博物館 館長 丸山万里子先生 |
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平成22年度定期総会が5月15日 神辺商工文化センターで開催され、全ての議案が可決されました。 今年も「茶山ポエム絵画展」にかかわる行事を中心に活動しますが、新しい試みとして全会員 に呼びかけて研修旅行を行うことになりました。内容や期日は今後の企画になりますが、秋の日帰り旅行になる予定です。 丸山万里子先生による記念講演は旧くから瀬戸内の塩づくりの地として栄えた福山市松永地区に明治時代に下駄産業が興った由来。 下駄産業の歴史を後世に伝 えるために岡本太郎氏のデザインになる「日本はきもの博物館」が設立され、はき物が古今東西を問わず人々の暮らす風土や職業に最もふさわしい形として造ら れ改良されてきた様子を映像で写しながら解説されました。 二本の足で歩行する人間の歴史と発展を支え続けているはき物が今更ながらいとおしく思えるひと時でした。 |
No.63 |
第17回茶山ポエム絵画展開催 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
応募3,393点から601点が入賞 福山地方の図画教育にも貢献 |
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菅茶山顕彰会 2010年1月16日 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
第17回ポエム絵画展を1月16日(火)〜2月14日(日)の間「菅茶山記念館」を会場に入選601点を展示公開しています。 このうち最優秀賞と優秀賞を受けた130作品については3月2日(火)〜7日(日)の間「ふくやま美術館」で展示の予定で、いずれも入場無料です。 この絵画展の審査委員長 縄稚輝雄先生は「東京で行われる全国児童画展の審査で福山地方の作品が注目を集めることが多い。 福山では茶山ポエム絵画を教育活動に取り入れている学校も 多く、応募する児童やそれを指導される先生の力量の高まりが現れているのではないだろうか」と話されています。 |
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No.62 |
茶山研究を深める手掛かりに有用 | |
書籍「菅茶山の世界」発刊によせて 当顕彰会会員 松岡幾男氏が講評 |
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菅茶山顕彰会 平成21年12月20日 | |
広島県立歴史博物館で進められている茶山研究の成果の一部が「菅茶山の世界−黄葉夕陽文庫から」と題した書籍として菅茶山関係書籍発刊委員会から刊行されました。 これについて、菅茶山顕彰会会員である福山市在住の弁護士 松岡幾男氏が12月17日付の山陽新聞 連載記事によせられた書評を抜粋して紹介します。 「菅茶山の世界」の発刊につけ早速、通読した。既刊の文献にない記載が多く、興味津々で大いに勉強になった。 ただ山陽新聞の限られた紙面に連載された原 稿が基になっているせいか、網羅的で初心者にはなじみにくいかもしれない。 読者が茶山研究をさらに深める手掛かりとして、索引的に活用されれば極めて有用 と思う。 |
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備後の地には、茶山の人柄や業績を誇りとする愛好者が多く、種々研鑽を重ねてきた。 「茶山詩五百首」、小説[天明の篝火」などの紹介や、菅茶山顕彰会の活動ぶり、郷土史研究家の論文などが巻末にでも紹介してあれば、もっと身近な著作となったであろう。」 |
福山城博物館ポスター |
歴史はめぐる人の縁 | No.61 |
箱田隆充・水野勝之・阿部正紘の三氏 神辺来訪 |
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福山城博物館「箱田良助と榎本武揚」展によせて | ||
菅茶山顕彰会 平成21年10月15日 | ||
福山城博物館主催の「箱田良助と榎本武揚」展に因んで、榎本武揚の曾孫 榎本隆充氏、水野勝成の末裔 水野勝之氏、阿部正弘の末裔 阿部正紘氏が福山に来られ、平成21年10月10日に行われた講演会やパネルディスカッションなどのイベントに参加されました。 | ||
翌11日には三氏揃って武揚ゆかりの神辺を訪問され、廉塾・本陣・神辺城跡などを見学。廉塾では鵜野謙二理事の説明と、琴や茶席の接待を楽しまれました。 |
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No.60 | ||
NHK「街道てくてく旅」 | |||
山陽道 神辺宿で廉塾を訪問 | |||
菅茶山顕彰会 平成21年9月30日 | |||
NHKの人気番組「街道てくてく旅」の原田早穂さんが9月30日、廉塾へ立ち寄りました。 かんなべ観光ボラ ンティアの全員を始め、聞きつけて集まった大勢が出迎える中、菅茶山顕彰会の理事であり、ボランティアガイドの一人でもある鵜野謙二理事が廉塾構内を解説 しながら案内しました。 その後、鵜野邸で名物「うづみ」をスタッフ全員に振る舞い、次の目的地井原市高屋宿に向けて出発する原田さん一行を見送りました。 |
俳句の味わいを熱心に解説される竹下陶子先生 |
No.59 |
竹下陶子先生を迎え記念講演 | |
平成21年度定期総会開催される | |
平成21年度定期総会が6月13日、神辺商工文化センターで開催されました。 今年度は福山市に合併以来、知 名度が高くなっている「茶山ポエム絵画展」の充実に活動の重点を置くことが確認されました。また、役員として、新たに5名の理事を加え、会の実働態勢を強 化することなどが可決されました。 記念講演はホトトギス同人である竹下陶子先生により「俳句の味わい方とつくり方」の題で行われました。 |
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最初に芭蕉の有名な句「古池や蛙飛びこむ水の音」を引用され「見捨てられしまった古池にも命が育まれていることを感じ取り、生きているものへの共感が読み取れる」と解説され、「四季折々の自然の営みを17文字にあらわすのが俳句だが、その中には作者自身の感情、喜びや哀しみ、期待や決意などが投影されしたものでありたい」と結ばれ、日本の伝統文化の奥深さを垣間見る思いがしました。 講演は先生が講師を務められている神辺公民館俳句教室の皆さんほか多くの方が聴講され、広い会場も満席の賑わいでした。 |
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No.58 | ||||
「菅茶山顕彰の歩み」発刊なる | |||||
郷土の誇りを受けついでほしい | |||||
茶山生誕260年を記念 写真を中心に編纂 | |||||
菅茶山顕彰会 平成21年1月25日 | |||||
菅茶山顕彰会は茶山生誕260年祭記念事業のしめくくりとして、菅茶山顕彰活動の記録を集め「菅茶山顕彰の歩み」と題したA4版60nの冊子にまとめ、このほど発刊しました。 茶山をたたえ、顕彰する活動は1926年(大15年)に没100年祭として神辺の有志の会「北辰会」によって行われた記録が最も古く、その後没150 年・160年祭が神辺町内有志によってとり行われました。 1987年(昭62年)菅茶山先生遺芳顕彰会が発足し、その後、会の名称を「菅茶山顕彰会」と変 更して現在に至っています。 今回発刊した「歩み」はこの間の活動を「茶山祭」「研修会・交流会」「刊行物」「茶山詩碑」「ポエム絵画展」など写真を多く入れたアルバムの形で記録に とどめ、この地をふるさととする多くの人たちに、郷土をこよなく愛し学問を広めた先人の業績を、誇りをもって受けついでいただきたい、との願いを込めて編 纂したものです。 |
No.57 |
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第16回 茶山ポエム絵画展 | |||||
入賞作品610点を展示 | ||||||
菅茶山記念館で2月15日まで | ||||||
茶山ポエム絵画展は菅茶山が地域の自然や風物を詠った漢詩の心を子どもたちに学んでもらおうと学校と連携して行っている企画で、今年で第16回を迎えます。 今年は旧神辺町内を中心に4幼稚園、8小学校、6中学校、1高等学校から合計3317点の応募があり、審査は12月1日、日展会友の縄稚輝雄さんを委員長に迎え、最優秀:9、優秀:122、入選:479点、合計610点を選考しました。 展示会初日の1月17日には入賞者の表彰式が行われ、賞状と記念品が手渡されました。 この作品の内、上位131点は4月14日から19日の日程で「ふくやま美術館 ギャラリー」で展示の予定です。 |
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茶山クイズに応募253名 全問正解100名 | No.56 |
東京・名古屋・大阪・熊本など遠来の訪問者からも多数応募 |
菅茶山顕彰会に届いた 253通の解答ハガキ |
応募者全員に記念絵葉書を贈呈 |
菅茶山生誕260年の記念行事として企画した「茶山クイズ」は四問択一の20問出題で神辺町内の文化施設などに置き、9月から10月の2ヶ月間、ハガキ解答によって実施しました。(ニュースNo53号) 応募結果は次のとおり |