菅茶山顕彰会と菅茶山に関連するニュースをお知らせします

             
顕彰会ニュース保存版(リンク) 
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 No.168 [2019.7〕
 廉塾発掘調査 報道発表
東池の遺跡と南寮の火災再建が確認された   
 
 廉塾の修復保存活用策定計画に基づき、 6月から廉塾敷地内の発掘調査が始まっていますが、6月25日報道各社および地元関係者に対し、第1回現地説明会が行われました。

 福山市文化振興課平林工氏から、廉塾修復保全計画の概要と 今までの発掘調査について説明がありました。
それによると、
①講堂東側の「東池」跡は、東西11mX南北7m以上の苑池と
4X5mの中島があったことが確認できた。
②現存する南寮は、茶山当時は茶山居宅の東側に並んでいたが、後に火災に合い現在地に再建されたものと考えられる。、

説明の後、廉塾講堂から発掘現場を見学した。

 詳細は、黄葉だより「廉塾整備計画」をご参照
 

説明(廉塾広場)
 発掘品の陶器
東池跡(トレンチ)   用水路と取水口跡(トレンチ)
   
 No.167[2019.6〕
 令和の茶山学習会スタート
メインテーマは「茶山の健康長寿に学ぶ」   

 菅茶山顕彰会の伝統行事の一つに「茶山学習会」があります。顕彰活動の第一歩は、茶山の生涯や生き方、著作を学ぶことにあり、仲間が集って講義を聴き、テキストを読むことは、顕彰会ならではの伝統です。
 本年度は‘易しい内容を楽しく学ぶ’ことをモットーに、読書会方式の学習会を隔月4回行います。会員以外の方にも参加を誘うことにいたしました。

 第1回学習会は6月22日に菅茶山記念館で開催いたしました。
まず①「菅茶山顕彰会会報復刻版」発行について、編集委員長の上泰二さん(本会副会長)が苦労したことなどを話されました。
続いて上さんから、メインテーマの②「茶山の健康長寿に学ぶ」について、レジュメを中心に講義いただきました。途中で茶山漢詩を全員で素読したのも新鮮でした。
 
学習会の風景
その後懇談に移り、井上謙二さん(前本会副会長)からは茶山への想い、「筆のすさび」「福山領風俗問状答書」の発刊の経緯など話されました。
黒瀬道隆さん(当会理事)は復刻版付録にある「菅茶山の墓地」について説明がありました。

予定時間の1時間半は速く過ぎ、次回再会を約し散会しました。
次回は、8月24日(土)10:00~ 菅茶山記念館の矢田笑美子さんにお話いただく予定です。  

レジュメ「茶翁の健康長寿に学ぶ」リンク
   
 No.166〔2019.6〕

廉塾ふれ愛ボランティア
絆の会


200回目の活動が中国新聞で紹介
  
  

 記事によると、6月8日「ボランティア絆の会
」の皆さん約20人が、月例の廉塾と旧宅の清掃活動と菜園の手入れを行った。
2001年5月に廉塾地元の七日市上自治会が月1回の活動を始めてから丁度200回目となる。

 同会の鵜野謙二会長(菅茶山顕彰会会長)は「活動は幅広い世代の交流の場にもなった。地域の宝を気持ちよく見学してもらえるよう、協力して続けてゆきたい」と話しています。
   
 No.165 [2019.5〕
 令和元年度の総会開催
記念講演は「廉塾・菅茶山と槐エンジュ 

 5月18日、神辺商工文化センターで、菅茶山顕彰会定期総会が開かれた。
 開会の挨拶では、鵜野会長は「茶山生誕270年記念事業については、会員を初め多くの皆様の参加・協力を得て記憶に残る事業になった」と謝辞。

 次いで、議長に井上謙二氏を選出。
議事①平成30年度事業報告・決算-監査報告
②令和元年度事業計画・会計予算案
③役員辞任に伴う役員改選案が上程され、全会一致で承認されました。
新しく選出された役員は次の5氏です。
 高橋洋典氏、松岡明美氏、川﨑行輝氏、古田義人氏、皿海弘雄氏
また、「顕彰会だより」を創刊し、行事予定などをより確実に会員に伝えることになりました。

 記念講演では、講師の元県立歴史博物館副館長 菅波哲郎氏から、廉塾ゆかりのエンジュをテーマにした話があり、菅茶山の槐への想い、廉塾の槐など、槐にまつわる話は興味深いものでした。

 最後に、上副会長から講師への謝辞と5年後の生誕275年祭を目指し全会員の協力を呼びかけ閉会しました。

菅茶山顕彰会総会資料 リンク
記念講演のレジュメ 「廉塾・菅茶山と槐
「顕彰会だより」第1号
  
 鵜野会長  菅波講師
   
 No.164 [2019.5〕
 春の町並み格子戸展
廉塾から神辺本陣まで 茶山ポエム絵画を展示
   
  令和幕開けにふさわしい好天の春日10連休の
中盤, 茶山ポエム絵画約70点を展示しました。

廉塾の壁には、絵画とともに菅茶山の肖像画と絵画展の
説明パネルを掲示しました。

 展示いただいた家には、絵の管理あるいは生花の
飾付けなど大変お世話になりました。
 
  
 
 No.163〔2019.4〕

廣島県立歴史博物館開館30周年記念
初公開!「廉塾に伝えられたタカラモノ

ロビーに茶山ポエム絵画を展示  

 県博では開館30周年と「国際博物館の日」の記念行事として「廉塾に伝えられた
タカラモノ ~書画・陶磁器・漆器・硯等~」が初公開されています。(期間:4月19日(金)から6月2日(日)) 
このタカラモノは、菅茶山が愛蔵した廉塾伝来の品々で、子孫の菅好雄氏(故人)が同館に寄贈されたものです。

 また「近世文化展示室」が新設されて半年になりますが、この部屋では「(菅茶山の)長寿を寿ぐ」が特集されています。菅茶山の70歳、80歳の長寿を祝う贈り物・お祝い状などが分かりやすく展示されています。あわせてご覧下さい。(期間:4月11日(木)から6月9日(日))

 同館の1階ロビーには、特別展の関連として、「茶山ポエム絵画」10点が展示されています。
 
展示絵画は、2018年度最優秀賞に選ばれた素晴らしい作品です。

関連記事: 黄葉だより 国重文「菅茶山関係資料」順次公開   
               長寿を寿ぐ(近世文化展示室 4回展示)
 
玄関  ロビー展  菅茶山80歳祝い状 
     
 No.162〔2019.4〕

菅茶山顕彰会 会報29号発行

菅茶山生誕270年記念の特集号
 
 毎年3月に発行しています〔会報:B5判20頁の小冊子〕を発行し、菅茶山記念館、福山市内の図書館や神辺町内の公民館・学校などの関係先に配布いたしました。
また、会員には「年次総会案内」に同封して届けています。

 平成30年は菅茶山生誕270年記念の年でしたので、表紙をはじめ紙面の多くをその関連記事で埋めています。
その他、菅茶山関連の寄稿論文、茶山ポエム、黄葉だより(神辺の歴史・文化活動)、当会の活動状況なども掲載しています

 会報は、菅茶山記念館でも配布しております。(配布完了の場合はご容赦ください)  

 *黄葉たよりに、編集長の「会報第29号発刊について」を載せています。
 *会報全体のHP掲載は、準備中です。
 
     29号記事紹介 リンク

1.表紙
   巻頭言「菅茶山生誕270年記念式典 式辞
 
2.菅茶山生誕270年記念事業 全日程終了
 
3.神辺界隈と五十嵐玉藻 
 
4.蠣崎波響画「黄葉夕陽村舎図」 の
     原図を描いたのは誰か
 
5.お気に入りの散歩道
 
 
   
  No.161〔2018.3〕
菅茶山と頼山陽の物語
市民朗読劇「梅花の契り」

菅茶山生誕270年記念行事のフィナーレを飾る  
 
 春めいた陽気の3月2日(土) 1年がかりの準備と練習を続けた朗読劇が神辺文化会館大ホールで公演されました。
開場を待つお客様は、1時間程前から行列ができ始め、ロビーは人々で埋まりました。
 公演を主催する菅茶山生誕270祭実行委員会の鵜野謙二会長の開演挨拶で幕が開き、特別出演の「ふるさと会」会長高橋孝一さんの草笛演奏には、満席の観客から大きな拍手がありました。
続いての朗読劇「梅花の契り」は地元歴史小説家 藤井登美子さんの脚本・演出の渾身作で、地元有志の方々と福山市立大学演劇部の皆さんによって、菅茶山の教育への志、頼春水や西山拙斎等との交流、そうして頼山陽との物語が熱演されました。

 *朗読劇記録写真にリンク
 *劇の詳細は「黄葉だより」にあります。

会場ホワイエでは、2018年度「茶山ポエム絵画展」優秀作品16点と
神辺美術協会新春展に出品された菅茶山詩書画3点(下段に写真)が
協賛展示されました。

 *写真入手・編集に手間取り報告がおくれました。
  記録として残すにはいまだ不十分で、良い写真を探しています。
  特に開幕の時とフィナーレの写真の提供をお願いします。

  
 
   
開会挨拶 鵜野会長 第1場 青年時代 第5場 茶山と頼山陽
特別出演の3人  フィナーレ 
 
脚本・演出の藤井先生
 
     
   
 開場を待つロビー 終演後のホワイヱ 茶山ポエム絵画展 
   
「所見」 菅波由美子氏書
(写真に周辺の影が写っています) 
「夏の思い出」 山下英一氏画
(写真に周辺の影が写っています) 
「蝶」 菅波由美子氏書
(写真に周辺の影が写っています) 
   
 No.160〔2019.2〕
神辺歴史文化ガイドブック作成
神辺学区内にある茶山詩碑等を紹介  

 「歴史文化を活かしたまちづくり」を推進中の神辺学区まちづくり推進委員会は、学区内の神社仏閣、四ッ堂、茶山詩碑、神辺城址などを紹介するA5版22頁の冊子を作成しました。
オールカラー写真で、祭りなどの行事の様子も記録された見ごたえのあるものです。
2月に、学区内の全世帯に配布しました。 
 
   
  No.159〔2019.2〕
廉塾に新しい案内板
「かんなべロマン街道」沿いに 
    廉塾の門の傍に、木目鮮やかな案内板が設置され街道を通る人の目を引いています。
これは「夢街道ルネサンス」の支援を受けて神辺町観光協会が行ったものです。

「夢街道ルネサンス」(リンク)とは、歴史や文化を今に伝える中国地方の街道を「夢街道ルネサンス認定地区」として認定し、地域づくり、新しい「街道文化」の創出を目指すものです。
   
 No.158〔2019.1〕
菅茶山顕彰碑に生誕祭を彫刻
顕彰記念祭の歴史を刻む  

 菅茶山記念館前庭にある「菅茶山先生顕彰碑」に、菅茶山生誕270年祭の記録を彫刻し、 茶山ポエム絵画展授賞式の後、関係者に披露されました。

顕彰会員の記念写真   

 この碑は菅茶山顕彰のために行った記念祭が刻印されています。
大正15年北辰会が行った「菅茶山没後100年祭」に始まり、、昭和54年郷土史研究会「菅茶山没後150年祭」、昭和60年実行委員会「菅茶山没後160年祭」、平成3年実行委員会「菅茶山没後165年祭」と続き、平成10年からは5年ごとに開催した生誕祭が記録されています。
 菅茶山記念館に来館の際に、ご確認下さい。
 
 No.157〔2019.1〕
2018年度 茶山ポエム絵画展・授賞式
小学4年生の描いた「廉塾」をポスターに採用 
 
 
12日(土) 菅茶山記念館において、第26回目となる絵画展の授賞式が行われました。最優秀賞受賞者と優秀賞を受賞した子ども達の代表に、賞状と記念品が手渡されました。
 今回は近隣の幼稚園・保育所・小学校・中学校から約3,000点の出品があり、最優秀賞9点、優秀賞121点、入選470点、合計600点が選ばれました。

最優秀賞「廉塾」を描いた松田紗和さんは、「廉塾で勉強している人たちを思って描きました。着物を描くのが難しかった」などと話しました。菅茶山が「廉塾」の様子を書いた漢詩のイメージにふさわしいこの絵は「茶山ポエム」を紹介するには最適のものでしょう。 

審査委員長の石岡洋三氏(神辺美術協会理事長)は審査の苦労を話し、「200年前の詩の気持ちを汲んで、多様な描き方で上手に表現している絵が多かった」と講評されました。

記念館での展示は2月3日までとなっていますが、3月2日の朗読劇「梅花の契り」会場展示を皮切りに、かんなべ街並み格子戸展(5月、10月)、近在の医院・歯科医院展、福山市役所ロビー展(9月頃)などへの展示が予定されております。

ご参考リンク:茶山ポエムについて菅茶山記念館-福山市ホームページ
           2018年度優秀作品の紹介

  
     
授賞式の様子 「廉塾」  展示絵鑑賞 
   
 No.156〔2019.1〕

菅茶山顕彰会鵜野会長に「ばら賞」
廉塾ふれ愛ボランティア絆の会の活動に対し 
 
 昨年12月15日第51回福山明るいまちづくり推進大会」において、鵜野謙二氏は福山市長から善行市民賞「ばら賞」を授与されました。
鵜野会長は、「廉塾ふれ愛ボランティア絆の会」を設立し、廉塾等の保存美化活動に努め、地域のふれあいの場づくりに寄与されていることや、長年にわたり廉塾ガイド、マスコミ対応など神辺伝統文化の継承と魅力発信に貢献されていることがおもな受賞理由です。

 菅茶山顕彰会会長としての重責も評価されたものと考えられ、会員一同お祝い申し上げます。


 なお、この会は「福山ブランド」に登録されており、神辺宿歴史祭では廉塾広場に模擬店を設け、廉塾敷地内の畑で栽培した食材を使った「神辺うずみ御膳」「廉塾大学いも」などを販売していることでも良く知られています。
 ⇒no155       
   
茶山ポエム保存表 
  No131~155 2018/1~2018/12   菅茶山生誕270年祭
No130~113
2017/1~2017/12   茶山ポエム絵画展~朗読劇まで
No112~99 2016/1~2016/12  会報26号発刊~研修旅行まで
No.98~76  2013/1~2016/2   茶山ゆかりの地訪問会まで
No.75~56  2009/1~2013/12   菅茶山生誕265年祭まで 
No.55~22  2004/1~2008/12   菅茶山生誕260年祭まで  
No.21~01   2001/8~2003/12  菅茶山生誕255年祭まで