菅茶山顕彰会と菅茶山に関連するニュースをお知らせします

             
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  No209〔2021.12〕
茶山ポエム絵画エントランス展
神辺支所 年の暮れを飾る    
  
 年の押し迫った12月14日(火)~12月27日(月) 2020年度優秀賞受賞絵画20点を、福山市神辺支所1階のエントランスに展示しました。
 歳末多忙な人々に、心温まるひと時を提供できたのではないでしょうか。
1年間コロナ過で展示機会の少なかった絵画を、展示できたことも幸いでした。
   
    No208〔2021.12]
茶山学習会#3開催
茶山晩照を学ぶ
  
 12月4日(土)9:30~菅茶山記念館にて、本年度3回目の学習会が開催されました。
 テーマは前回に引き続き「茶山を悩まし続けた後継者問題」です。講師の黒瀬道隆副会長から、茶山78歳から亡くなるまでの出来事・と茶山の思い、さらには没後の後継状況などを、テキストに書かれた「茶山日記」や漢詩を中心に学びました。また菅茶山系譜(茶山父母以降の子孫)や「茶山日記」に登場する人物の説明もありました。
 北川勇先生講話集『茶山詩話』には、茶山の晩年を「茶山晩照」とあるが、茶山が妻の死、本人病気にもめげず、死の直前まで漢詩を創り、客人を好み、廉塾存続に心を砕いたことに、参加者も感銘を受けました。

                       右図は 廉塾にて講釈の図 (菅波信道一代記より)
 
   
   No207〔2021.12〕
茶山ポエムハイク
堂々川砂留⇒寒水寺⇒国分寺⇒下御領八幡神社
  
 11月23日勤労感謝の日 、菅茶山記念館と菅茶山顕彰会共催の「茶山ゆかりの地」ハイキングが行われた。臨時駐車場の堂々川一番砂留から、堂々川公園までのコースは、紅葉した木々、次々に現れる砂留群、よく手入れされた彼岸花畑など「晩秋ハイク」を満喫。
 次は、「上寒水寺路上」(茶山詩)で名高い寒水寺を訪ねました。急坂を登る茶山を想像。
 下山して国分寺へ、まず明和の農民一揆で極刑となった「渡辺好右衛門義挙碑」を見学した後、寺に参拝し、門前の茶山詩碑を見学・解説を受けました。草花を愛でた如実上人と茶山、拙斎の交流の話は、参加者を和ませました。
 その後、隣の下御領八幡神社に移り、境内にある「近世山陽道 道しるべ碑」(文政10年作)を見てから 碑が元々あった国分寺入口へ歩きました。ここは近世山陽道と石州銀山道(古代山陽道)の分岐点であり、笠岡近道(うまや往還)の起点でもある歴史的な場所であることを知りました。その後国分寺参道を通り、出発点に帰りました。
 歩行距離は約4.3Kありましたが、皆さんお疲れの様子もなく終了。先導は記念館の大畠巧之氏、解説は堂々川ホタル同好会の土肥徳之氏と菅茶山顕彰会の黒瀬道隆氏でした。

砂留を見ながら堂々川を上る
   
 寒水寺本堂 国分寺 茶山詩碑  八幡神社の「道しるべ碑」 
     
  No206〔2021.11〕
みの歴史講座「菅茶山ヒストリア」
御野学区で詠われた茶山詩などを学ぶ
 
 11月16日(火)御野公民館にて、「漢詩の達人 菅茶山ヒストリア」と題した歴史講演会が開催されました。講師は菅茶山顕彰会副会長 黒瀬道隆さん、受講者は26名でした。菅茶山の生涯、茶山詩の特徴などの話の後、近世山陽道沿いにある上御領村・下御領村を訪れた、菅茶山が遺した漢詩、和歌などの解説があり、皆さんは地元の話でもあって熱心に聴講されました。

 御野学区内の茶山詩碑
・備後国分寺 詩碑(2基)「聯句戯贈如実上人」「和歌」
・上御領一里塚跡 詩碑「高屋途中」
・八丈岩入口 詩碑「御領山大石歌」
 *上記のほかに、堂々川(山)や明正寺の松を詠んだ茶山詩があります。
   
   No205〔2021.11〕
茶山学習会#2開催
「菅茶山と頼山陽」展も見学
 
 コロナ禍で中断していた茶山学習会第2回が、11月6日(土)9:30~菅茶山記念館にて、開催しました。
学習に先立ち、記念館で特別展示中の「菅茶山と頼山陽」展を同館学芸員の藤井さんの開設で見学しました。展示物を観ながら菅茶山と頼山陽との物語を確認しました。掛軸などの筆跡からもそれぞれの個性がよくわかります。
 前回に引き続き「茶山を悩まし続けた後継者問題」について、黒瀬道隆副会長から講義がありました。
このテーマは3回シリーズで行われ、次回は12月4日(土)9:30~に最終回となります。
 テキストには菅茶山の日記に基づく年史が詳しく書かれており、今後の菅茶山研究に役立つものです。第3回のみの出席も歓迎します。(資料代300円必要です)
 展示会見学   学習風景
   
  No204〔2021.11〕
茶山ポエム絵画歯科医院展
深安地区歯科医院7軒の待合室に  
 昨年コロナ禍で中止した歯科医院展を再開しました。 ご協力いただいた歯医者さんの待合室に、2020年度優秀作品の中から各1点を選び展示しています。
 期間は 11月1か月間です。
 展示中の歯科医院 
   片山歯科医院、きたこが歯科医院、高橋歯科医院、高橋歯科クリニック、
   鳥枝歯科医院、道上歯科医院、横山歯科医院 
   HARVEST DENTAL CLIMIC・・・<右の写真を御覧ください>
 
  No203〔2021.11〕
神辺町観光協会主催の「菅茶山詩碑めぐり」
廉塾では「茶山の漢詩を読む体験」がおこなわれた 
 神辺町観光協会主催の「史跡めぐり」が、10月/11月の間に5コースで順次開催された。町内の史跡5ヵ所毎に見学とユニークな体験ができる企画でした
 10月11日には「菅茶山詩めぐり」コースがおこなわれ、11人の参加者がコースをめぐり、最後に廉塾で「茶山の漢詩を読む体験」をしました。菅茶山顕彰会からは、黒瀬副会長が各詩碑の解説を行い、鵜野前会長が廉塾での体験学習の講師を努めました。又、茶山ポエム絵画10点を展示し、茶山詩の世界を味わいました。
 【コース経路】
茶臼山⇒神辺公民館「丁谷餞子成卒賦」詩碑⇒三界万霊碑⇒光蓮寺「十四日輿嶺松師赴鞆浦途中口占」詩碑⇒萬念寺「夏日雑詩(三)」詩碑⇒黄葉堂前「神邉驛」詩碑⇒西福寺「西福寺賞梅」詩碑⇒廉塾⇒東本陣跡
 
 廉塾  東本陣跡
   
  No202〔2021.8〕
菅茶山墓参の集い
菅茶山没後195年の命日に
 菅茶山命日の8月13日(金)朝、小雨が断続する中、菅茶山墓地において、恒例の墓前祭を行いました。コロナ自粛と大雨警報の制約の中でしたが、菅茶山顕彰会役員8名が出席しました。
 今年は茶山先生が亡くなられてから195年(文政10年、1826年没)になります。頼杏坪撰文の墓碑の終わり「道照千秋」とあり、菅茶山の遺芳・遺徳がずっと長く受け継がれて行くことを祈願いたしました。
 なお、墓地および参道の草刈り清掃は、8月9日に有志で行っています。
   
 No201〔2021.8〕
医院の待合室に茶山ポエム絵画
期間:8月2日~31日
   恒例の深安地区医院展を行っています。
本年度は11の医院に、2020年度優秀賞のポエム絵画の中から選ばれた作品を掲示しています。 
コロナ感染、熱中症など鬱陶しいこの時期に、子供たちのポエム絵画は待合室のお客様にとって一幅の清涼剤になっています。

 ご協力いただいた医院様有難うございました。

 左の写真は、まが医院待合室の風景です。
   
  No200〔2021.7〕
茶山学習会#1開催
「茶山を悩まし続けた後継者問題」を3回連続で学びます         
 猛暑の続く 7月24日(土)10;00~、菅茶山記念館にて、茶山学習会が開催されました。会員以外の参加者もあり、コロナ感染防止の会場は補助いすも使う満席で、このテーマの関心の深さが感じられました。
 講師は黒瀬道隆副会長で、今回のために作成された「茶山を悩まし続けた後継者問題
(右図:表紙)をテキストに熱心に話されました。
  
 
 子供に恵まれなかった菅茶山が、後継者についてどう考えていたのかを日記や詩をとおしてまとめたものです。
 聴講者は、黄葉夕陽村舎の存続、自身の後継者について、思いどおりに行かない茶山の苦悩を身近に感じました。
 
   次回は菅茶山が、50歳になってからの物語になります。新規参加も歓迎です。=次回:9月18日(土) 菅茶山記念館にて=
   
  No199〔2021.7〕
顕彰会7月理事会開催
本年度事業本格稼働        
 コロナ自粛で繰り延べていた理事会を7月10日 開催し、今後の事業計画など協議いたしました。
主な内容は次の通りです。なおコロナ自粛により、内容を変更することもあり得ます。
1.行事予定
 総会資料「事業計画」・「行事予定表」により行う。(行事案内はHP、顕彰会だよりに都度掲載)
  ①茶山学習会#1は、7月24日(土)10;00~菅茶山記念館にて開催。
  ②墓前祭は、8月13日(金)8:00~菅茶山墓地にて実施。
  ③「茶山ゆかりの地訪問」は、11月23日(火・祭日)に開催決定。(菅茶山記念館と共催)

2.高橋孝一記念基金の創設
 本会に大きな功績を遺された第2代会長故高橋氏孝一氏のご遺志により、本年2月多額のご寄付を
 いただいたことから、記念基金を設けて一般会計と同様に管理し、大切に運用することにしました。

3.松風館十勝碑林15周年記念行事
 記念誌「河相君推と松風館十勝」の発刊披露を中心に、11月上旬開催を予定します。
 詳細計画は今後に詰める。

4.その他、新規会員募集など
 
   
                No198〔2021.7〕
 「かんなべ浪漫」に松風館十勝碑林
         神辺町内に建立15周年事業の紹介          
  
  神辺町観光協会が定期発行している「かんなべ浪漫」(33号7月1日付)のトッピクス記事として、中条「松風館十勝碑林」が紹介されました。
 記事には、松風館十勝碑林の紹介と菅茶山顕彰会が碑林建立15周年記念として駐車場と説明板を設置したことが書かれています。碑林の所在地がQRコードでも検索できるようにされており、デジタル化時代の紙面編集がされています。
 この情報誌は、神辺町内の全家庭に配布されるものであり、多くの人に十勝碑林を知っていただき、更に菅茶山顕彰活動の紹介にもなるものです。
 故高橋孝一氏は神辺町観光協会の会長としても名高く、顕彰会との絆が強く感じられる出来事でしょう。

   
  No197〔2021.7〕
2021年度 茶山ポエム絵画展準備
応募要項の製本作業       
 7月8日、本年度の絵画展応募要項の発送準備作業を菅茶山記念館と顕彰会と共同で行いました。
 応募案内は、福山市内および近隣の保育所・幼稚園・小学校・中学校、高校、114校に発送の予定です。
夏休み前に発送し、応募締切は11月14日となっています。
 なお、授賞式は来年1月8日(土)の予定です。コロナ禍が収まり、新春らしい行事になることが祈念されます。
 入選作品は菅茶山記念館に1月8日(土)~1月30日(日)展示されます。その後、優秀作品は巡回展で展示されます。
 
 
   
 No196〔2021.6〕
「菅茶山の墓」をボランティア草刈り
墓参者は大助かり      

 5月下旬、県史跡「菅茶山の墓」と周辺に生い茂っていた笹・雑草が奇麗に刈り取られ、墓参しやすくなりました。
作業されたのは、近所の下宮啓一さん・下宮進さんで、見学者が難儀されているのを見かねられた様です。感謝

 今年は植物の生長が早く、しかも墓所にあった楠の大木が昨年伐採され下草の日当たりがよくなったことも原因と考えられます。
 顕彰会が続けている墓前祭前の清掃ボランティアについても時期などを再検討する必要がありそうです。
   
 
   
 No.195〔2021.4〕
菅茶山顕彰会理事会開催
定例総会はコロナ禍で中止    
 
 4月10日菅茶山記念館において、年度初めの理事会が開催されました。定例総会の中止を決め、 総会資料を審議し、2020年度の事業報告、決算報告と監査報告並びに2021年度の事業計画案、予算案を決定しました。
 役員改選では、山下英一氏が新理事に就任、新三役は藤田卓三会長、武田恂治副会長、黒瀬道隆副会長となりました。
そうして前会長鵜野謙二氏と前副会長上泰二氏は顧問に就任しました。 

 本年度の事業計画の重点は、前年度から行っている「松風館十勝碑林の整備・広報」プロジェクトを完成させることです。特に記念誌の発行と披露行事を行い、多くの人にこのモニュメントを知っていただこうと計画しています。

 これらの総会資料は、全会員に送付され、ご承認をお願いすることになりました。
 
総会記録は、「菅茶山顕彰会総会の記録:令和3年度」ご参照
松風館十勝碑林 
   
 No.194〔2021.4〕
菅茶山顕彰会会報31号発行
昨年逝去された先輩諸氏を追悼   

 今年も3月1日付で『菅茶山顕彰会会報31号』が発行されました。
 鵜野会長が巻頭言で紹介されているように、令和2年に逝去された顕彰会先輩諸氏、即ち、顕彰会前会長高橋孝一様・特別顧問松井義典様・前理事武村充大様・前理事武田武美様・現理事三宅真一郎様の在りし日の故人の地域・社会貢献など業績を偲ぶよすがにと、関係記事が集約して記載されています。
 続いて、会員の寄稿文や「黄葉だより」などが、例年同様B5版20ページに満載されています。
  
 会報は、菅茶山記念館、福山市内の図書館や神辺町内の公民館、学校、地域団体などの関係先に配布しています。
菅茶山記念館ではご希望者に配布しております。(配布完了の場合はご容赦ください) 
 
 また、顕彰会会員には「年次総会資料」に同封して届けています。

黄葉だより 「菅茶山会報第31号発刊に寄せて 」 リンク
 31号記事紹介
 リンク    
 ・ 表紙:髙橋孝一会長お別れ会写真 ・巻頭言歴史に残る令和2年の記憶鵜野謙二 
堂々川ホタル2代会長髙橋孝一を偲んで 土肥徳之
『風俗問状答』から考えること 中道豪一
巨峰茶山詩六曲屏風に初挑戦 皿海弘雄
菅茶山顕彰活動の継承を願う 藤田卓三
・松風館十勝碑林再整備活用事業 
 No.193〔2021.3〕
松風館跡に春のいぶき
十勝碑林のしだれ梅が開花  
   十勝碑林に植えたしだれ梅が開花し、山田谷のあちこちに梅が咲いています。
新山田池にはまだ鴨の群れが浮かび、松風館跡地は春を待つ風情です。
池のそばにある河相家墓所には、新しい案内板が作られています。
 十勝碑林に車を止め松風館跡を散歩しませんか、菅茶山の梅好きや君推との交流が連想されます。 
 
 
   
  No.192〔2021.1〕
十勝碑林に説明板設置と記念植樹
松風館十勝碑林プロジェクト 

 1月25日 初天神の日。菅茶山顕彰会有志が松風館十勝碑林に集まり、完成したばかりの「松風館十勝碑林説明板」を確認した後、碑林周辺に植樹を行いました。樹種は、天神様ゆかりで茶山も愛でたと十勝の一つ「棣棠橋ていとうきょうゆかりの山吹と近くの山に自生するモッコクの三種類で、梅は会長・副会長3人が「しだれ梅(白花)」を調達し、建立15周年記念樹としました。
 昨年の駐車場新設と合わせて、これでハードの整備計画はほぼ終了し、今後は記念冊子の編集・発行が事業の主になります。
なお、当初2月に予定した15周年記念行事は、コロナ禍のため終息まで延期することになりました。
 
     
     
 
  No.191〔2021.1〕
廉塾ふれ愛ボランティアの会は備後の誇り
中国新聞正月3日号に大きく掲載    

 中国新聞1月3日地域欄特集「備後を誇る」に「廉塾ふれ愛ボランティアの会」の活動が大きく掲載された。
同会は廉塾の清掃活動を毎月第2土曜日に行い、今年20年を迎えることを紹介している。
 この会の会長で、菅茶山顕彰会の会長でもある鵜野謙二さんは「茶山文化は地域の宝。守ることは、世代を超えた交流や住民の生がいにつながっている」と語っている。また、廉塾の改修工事が始まることに関連して「建物の永久保存とともに、継承活動も残さにゃいけん。見てもらい、知ってもらうことが大切。」「マンネリにならんよう、五感で感じ取れる継承活動に」とも語っている。
 *新聞記事のコピー
  リンク
   
 No.190〔2021.1〕
2020年度 茶山ポエム絵画展・授賞式
子どもたちの心の豊かさに触れる作品ばかり!   
 授賞式は2021年1月9日(土)午前10時から菅茶山記念館で開催され、今年は新型コロナ ウイルス感染症予防のため、来賓、受賞者はじめ出席者合計34名で開催されました。
  菅茶山記念館菅野智範館長のご挨拶、来賓紹介に続いて最優秀賞8名に賞状授与が行われ ました。
受賞者は次の皆さんです。おめでとうございます!
         
保育所等の部     誠信幼稚園  金政 乃愛  詩題  梅
 小学校1年生の部   神辺小学校  鴨谷 美月  〃 雪の日
 小学校2年生の部   湯田小学校  今岡 春太   〃 雪の日
 小学校3年生の部   神辺小学校  原  零  〃 雪の日
 小学校4年生の部   宜山小学校  神谷 麻衣  〃 廉 塾
 小学校5年生の部   竹尋小学校  坂本 颯矢  〃 雪の日
 小学校6年生の部   神辺小学校  長友 泰輝  〃 冬夜読書
 中学・高等学校の部  福山中学校  前原 温人  〃 蝶
 
     *作品8点全体は「2020年度作品」リンクを見てください
。 個別作品は詩題をクリックすると見ることができます。
     *茶山ポエムについては「茶山ポエム」リンクに掲載しています。
 応募作品総数は3,422点で、入賞作品614点が館内に展示されています。
子供たちが地域の豊かな自然、田園風景をイメージしながら画いた作品群は子ども達の豊かな感性 と素直な心に触れることが出来、感動を覚えます。
 最後に審査講評された石岡洋三先生(神辺美術協会理事長)は、神辺小学校6年生長友泰範君 の作品「冬夜読書」を話題にされました。左側の書棚には宮沢賢治の本がたくさんあり、たぶん作者 は宮沢賢治が大好きかもしれないことを感じさせてくれる作品だと。
 さて、来年はどんな作品に出合えるのか、てワクワクしてきました!
 
 表彰状授与 審査講評  展示会場風景 
 
 ⇒no189       
   
顕彰会ニュース保存表 
       
   No190~209  2021/1~2021/1   茶山ポエム絵画エントランス展まで
No177~189  2029/1~2020/12   十勝碑林駐車場完成
No156~176
2019/1~2019/12    菅茶山顕彰会研修旅行
No131~155 2018/1~2018/12   菅茶山生誕270年祭
No130~113
2017/1~2017/12   茶山ポエム絵画展~朗読劇まで
No112~99 2016/1~2016/12  会報26号発刊~研修旅行まで
No.98~76  2013/1~2016/2   茶山ゆかりの地訪問会まで
No.75~56  2009/1~2013/12   菅茶山生誕265年祭まで 
No.55~22  2004/1~2008/12   菅茶山生誕260年祭まで  
No.21~01   2001/8~2003/12  菅茶山生誕255年祭まで